特許
J-GLOBAL ID:200903062602686133

映像音声機器エラー監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284652
公開番号(公開出願番号):特開平9-102970
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 放送局などで使用される映像音声機器エラー監視システムにおいて、機器のエラーを統合的に管理できるようにする。【解決手段】 装置25には、装置21を介して接続された機器2a〜2hのイメージが表示される。装置20は、自動的に機器2a〜2hと通信を行いエラー監視を行う。エラーが検出されると、装置25に表示されたイメージのうち該当機器の背景色が赤の点滅となり強調され、同時に警告音が出る。また、装置25には、エラー内容を表示するウィンドウが表示される。ウィンドウに対して入力装置22や23で指示を行うと、エラー内容の詳しい解説が表示される。検出されたエラーは、装置24に格納されている履歴ファイルに追加される。装置25に、機器2a〜2hがイメージで表示され、エラーが検出されるとイメージが強調され、また、機器毎に履歴ファイルが作成されるため、機器のエラーを統合的に管理できる。
請求項(抜粋):
放送局などで使用される複数の映像音声機器のエラー監視を行う映像音声機器エラー監視システムにおいて、上記複数の映像音声機器で発生したエラーを検出することでエラー監視の処理を行う処理手段と、上記複数の映像音声機器のそれぞれと上記処理手段とを接続する通信手段と、上記複数の映像音声機器のイメージのそれぞれが同時に同一画面上に表示され上記エラー監視の結果に基づいてエラー表示を行う表示手段と、上記処理手段に対してオペレータからの指示を入力するための入力手段とを有し、上記処理手段は、上記複数の映像音声機器のそれぞれに対して自動的に上記エラー監視を行い、エラーが検出された映像音声機器があった場合、該機器に対応した上記表示装置により表示される上記イメージを強調することを特徴とする映像音声機器エラー監視システム。
IPC (3件):
H04N 17/00 ,  G06F 11/32 ,  H04H 7/00
FI (3件):
H04N 17/00 Z ,  G06F 11/32 E ,  H04H 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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