特許
J-GLOBAL ID:200903062603013353

燃料ポンプモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152895
公開番号(公開出願番号):特開2001-003826
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 燃料ポンプの汲み上げ始動を促進する燃料ポンプモジュール構造を提供する。【解決手段】 燃料ポンプモジュールであって、リザーバを具備する。該リザーバは、燃料タンク内に搭載されるように構成され、その底壁にはリセスが形成される。該リザーバは、該燃料タンクの底壁の直近に設けられ燃料が燃料リザーバに入るのを許容する開口を有する。ジェットポンプが、該リザーバ底壁に形成された該リセスに収容されて、該開口を通って燃料リザーバ内に燃料を引くように構成される。主燃料ポンプが、該モジュールに保持され、該リザーバから燃料が引かれる入口と、加圧した燃料が送出される出口とを有する。該リザーバ底壁に形成された該リセスは、該ジェットポンプが該リザーバの底壁と該燃料タンク底壁の近くに接近して収容できるように構成する。
請求項(抜粋):
燃料ポンプモジュールであって、リザーバを具備し、該リザーバは、底壁を有する燃料タンク内に搭載されるように構成され、該リザーバは底壁と該底壁に連結した側壁とを有して燃料リザーバを構成し、該リザーバ底壁にはリセスが形成され、該リザーバは、該燃料タンク底壁の直ぐ近くに設けられ燃料が燃料リザーバに入るのを許容する開口を有し、ジェットポンプを具備し、該ジェットポンプは、該リザーバ底壁に形成された該リセスに少なくとも部分的に収容されて、該開口を通って該燃料リザーバ内に燃料を引くように構成され、主燃料ポンプを具備し、該主燃料ポンプは該モジュールに保持され、そして該燃料リザーバから燃料を引く入口と、加圧した燃料が送出される出口とを有し、該リザーバ底壁に形成された該リセスは、該ジェットポンプが該リザーバ底壁と該燃料タンク底壁に接近して収容できるように構成された上記モジュール。
IPC (5件):
F02M 37/10 ,  B60K 15/03 ,  F02M 37/00 301 ,  F02M 37/18 ,  F04F 5/10
FI (7件):
F02M 37/10 G ,  F02M 37/00 301 B ,  F02M 37/18 A ,  F04F 5/10 B ,  F04F 5/10 C ,  B60K 15/02 H ,  B60K 15/02 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-286865
  • 燃料噴射口付きタービン燃料ポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-098512   出願人:ウオルブロコーポレイシヨン
  • 特開平1-159456
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