特許
J-GLOBAL ID:200903062603713754
焼結部材の鍛造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330105
公開番号(公開出願番号):特開2002-137039
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】設備の大型化や複雑化、鍛造品の寸法精度の低下等を招くことなく、クラック等の欠陥のない鍛造品の成形を実現する。【解決手段】 鉄を主成分とし、所定量の黒鉛を混合して成る金属質粉を圧粉成形し、そこで得られた圧粉体を800°C〜1000°Cにて焼結することによって金属粉の粒界に黒鉛が残留した組織を有する焼結体W0を形成する。その焼結体を二方向から圧縮する圧縮工程によって所定密度に圧縮し、そこで得られた圧縮体W1をさらに押出工程によって二方向から加圧しつつ一方からの加圧力に対して他方からの加圧力を減少させて押出鍛造する。
請求項(抜粋):
鉄を主成分とし、所定量の黒鉛を混合して成る金属質粉を圧粉成形し、そこで得られた圧粉体を700°C〜1000°Cにて焼結することによって金属粉の粒界に黒鉛が残留した組織を有する焼結体を形成し、その焼結体を二方向から圧縮する圧縮工程によって所定密度に圧縮し、そこで得られた圧縮体をさらに押出工程によって二方向から加圧しつつ一方からの加圧力に対して他方からの加圧力を減少させて押出鍛造することを特徴とする焼結部材の鍛造方法。
IPC (6件):
B21J 1/02
, B21J 1/06
, B21J 5/00
, B21J 5/06
, B22F 3/17
, C22C 33/02
FI (7件):
B21J 1/02 Z
, B21J 1/06 A
, B21J 5/00 A
, B21J 5/00 C
, B21J 5/06 B
, B22F 3/17 B
, C22C 33/02 A
Fターム (21件):
4E087AA05
, 4E087AA08
, 4E087AA09
, 4E087BA02
, 4E087BA23
, 4E087CA22
, 4E087CB03
, 4E087DB13
, 4E087DB15
, 4E087DB22
, 4E087GA09
, 4K018AA28
, 4K018AA32
, 4K018AB07
, 4K018AC01
, 4K018CA11
, 4K018DA11
, 4K018DA31
, 4K018EA32
, 4K018EA44
, 4K018FA02
引用特許:
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