特許
J-GLOBAL ID:200903062607174130
変形可能な表面のクラスを表す可変多重線形モデルを構築する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183657
公開番号(公開出願番号):特開2006-018828
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】方法が、変形可能な表面のクラスを表す可変多重線形モデルを構築する。【解決手段】最初に、変形可能な表面のメッシュを取得する。このメッシュは頂点を含む。メッシュは異なる個性および異なる表情を有する。メッシュは、人間の顔の画像から得ることができ、目、眉毛、頬、鼻、口および顎のような顔の特徴が変形可能な表面を形成する。メッシュは、データテンソルの要素としてメモリに記憶される。データテンソルは、列ベクトルからなる行列に選択的に平坦化される。補完インクリメンタル特異値分解を各行列に適用して、一組の直交基底を生成する。次に、直交基底をテンソル乗算によりデータテンソルに適用してコアテンソルを構築する。コアテンソルは、表面のクラスを表す可変多重線形モデルである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変形可能な表面のクラスを表す可変多重線形モデルを構築する方法であって、
複数の変形可能な表面の、異なる個性及び異なる表情を有する複数のメッシュを取得すること、
前記複数のメッシュをデータテンソルの要素としてメモリに記憶すること、
前記データテンソルを複数の行列に選択的に平坦化すること、
インクリメンタル特異値分解を各行列に適用して、一組の直交基底を生成すること、
並びに
前記基底をテンソル乗算により前記データテンソルに適用して、前記変形可能な表面のクラスを表す前記可変多重線形モデルであるコアテンソルを構築すること
を含む、変形可能な表面のクラスを表す可変多重線形モデルを構築する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050CA05
, 5B050CA07
, 5B050DA02
, 5B050EA04
, 5B050EA18
, 5B050EA24
, 5B050FA02
, 5L096AA06
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096DA02
, 5L096FA28
, 5L096FA31
, 5L096FA41
, 5L096FA51
, 5L096HA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る