特許
J-GLOBAL ID:200903062608900897
浄水器および浄水方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-142997
公開番号(公開出願番号):特開2008-296103
出願日: 2007年05月30日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 活性炭処理した後に逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過処理し、膜ろ過水を貯水タンクに貯留する浄水器において、逆浸透膜やナノろ過膜での膜処理時におけるバイオファウリングを抑制し、水道水中の残留塩素に起因する膜機能層の劣化を防止して、膜カートリッジの寿命を延長する。さらに、高寿命、省電力、安全性が高く、膜ろ過水を貯留させる貯水タンク内の雑菌汚染を長期間にわたり防止する。【解決手段】 銀添着活性炭で水をろ過処理する活性炭処理部2bを有する前処理カートリッジと、該前処理カートリッジで処理された水を逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過する膜ろ過カートリッジ4と、該膜ろ過カートリッジで膜ろ過された水を貯留する貯水タンク5を有してなる浄水器であって、紫外線発光ダイオードと光触媒フィルターを内蔵した殺菌ユニット6を前記膜ろ過カートリッジと前記貯水タンクとの間に配し、前記貯水タンク内の膜ろ過水を前記殺菌ユニットに還流させるためのポンプ7と還流管路14を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
銀添着活性炭で水をろ過処理する活性炭処理部を有する前処理カートリッジと、該前処理カートリッジで処理された水を逆浸透膜またはナノろ過膜で膜ろ過する膜ろ過カートリッジと、該膜ろ過カートリッジで膜ろ過された水を貯留する貯水タンクを有してなる浄水器であって、紫外線発光ダイオードと光触媒フィルターを内蔵した殺菌ユニットを前記膜ろ過カートリッジと前記貯水タンクとの間に配し、前記貯水タンク内の膜ろ過水を前記殺菌ユニットに還流させるためのポンプと還流管路を設けたことを特徴とする浄水器。
IPC (6件):
C02F 1/28
, C02F 1/32
, B01D 61/02
, B01D 61/14
, C02F 1/72
, C02F 1/50
FI (13件):
C02F1/28 R
, C02F1/32
, B01D61/02 500
, B01D61/14 500
, C02F1/72 101
, C02F1/50 510A
, C02F1/50 520B
, C02F1/50 531E
, C02F1/50 540F
, C02F1/50 550H
, C02F1/50 560B
, C02F1/50 560C
, C02F1/50 560E
Fターム (57件):
4D006GA03
, 4D006GA04
, 4D006HA01
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006HA71
, 4D006KA01
, 4D006KA72
, 4D006KB04
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA25
, 4D006MC11
, 4D006MC18
, 4D006MC54
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PC52
, 4D037AA02
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB09
, 4D037CA01
, 4D037CA03
, 4D050AA04
, 4D050AB06
, 4D050BB01
, 4D050BC04
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD06
, 4D050CA06
, 4D050CA09
, 4D050CA15
, 4D624AA02
, 4D624AB04
, 4D624AB11
, 4D624BA02
, 4D624BB01
, 4D624BB02
, 4D624BB07
, 4D624BC01
, 4D624CA13
, 4D624CA14
, 4D624CB12
, 4D624CB24
, 4D624CB34
, 4D624CB36
, 4D624CB83A
, 4D624CC42
, 4D624DB03
, 4D624DB05
, 4D624DB10
, 4D624DB27
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
浄水システムおよび浄水方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-101458
出願人:東レ株式会社
-
飲料水用浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-200494
出願人:岡田三誠, 高野康男, 嶋田宗雄
-
冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-306535
出願人:三菱電機株式会社
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