特許
J-GLOBAL ID:200903062609549476

排熱回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315591
公開番号(公開出願番号):特開2006-125321
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】適用範囲を拡大することにより、更に排熱を効果的に回収して発電を行い得るようにした排熱回収装置を提供する。【解決手段】ディーゼルエンジンからの排気ガス9が導入される排気マニホールド8と、ディーゼルエンジンを冷却する冷却水13が流通し得るようにしたケーシング15との間に熱電モジュール17を装着する。熱電素子18,19は、p型熱電素子とn型熱電素子とが電気的に直列に接続されたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関からの排気ガスが導入される排気マニホールドと、前記内燃機関を冷却するための冷却水の少なくとも一部が流通し得るようにしたケーシングとの間に熱電モジュールを装着したをことを特徴とする排熱回収装置。
IPC (3件):
F02G 5/04 ,  F01N 5/02 ,  H01L 35/30
FI (4件):
F02G5/04 G ,  F02G5/04 L ,  F01N5/02 J ,  H01L35/30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-111268

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