特許
J-GLOBAL ID:200903062609577364

防災システムの表示操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240630
公開番号(公開出願番号):特開2001-067571
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 防災システムの点検作業等の効率の低下を防止する。【解決手段】 表示操作装置3に、防排煙端末機器2が、一般端末機器か復帰型端末機器であるかを識別するための情報を格納し、復帰型端末機器の防排煙端末機器2が選択された場合、その防排煙端末機器2の詳細画面に、その防排煙端末機器2を復帰させるための釦領域を表示し、その釦領域が操作された場合、その防排煙端末機器2を復帰させると共に、一般端末機器の防排煙端末機器2が選択された場合、その防排煙端末機器の詳細画面に、その防排煙端末機器を復帰させるための釦領域を表示しないように構成した。
請求項(抜粋):
自火報受信機に接続されたCRT等を備えた表示操作装置に、その表示操作装置に登録された防排煙端末機器が、遠隔操作による復帰制御が不可能な一般端末機器か、遠隔操作による復帰制御が可能な復帰型端末機器であるかを識別するための情報を格納し、オペレータによって復帰型端末機器の防排煙端末機器が選択された場合、その防排煙端末機器の詳細情報を表示する画面上に、その防排煙端末機器を復帰させる旨の表示が付された釦領域を表示し、その釦領域に対して操作が行われると、前記自火報受信機に対して、その防排煙端末機器を復帰させるための信号を伝送するように構成すると共に、オペレータによって一般端末機器の防排煙端末機器が選択された場合、その防排煙端末機器の詳細情報を表示する画面上に、その防排煙端末機器を復帰させる旨の表示が付された釦領域を表示しないように構成したことを特徴とする防災システムの表示操作装置。
IPC (3件):
G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 530 ,  G08B 17/00
FI (4件):
G08B 23/00 510 D ,  G08B 23/00 530 E ,  G08B 17/00 E ,  G08B 17/00 L
Fターム (27件):
5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087BB74 ,  5C087CC02 ,  5C087DD04 ,  5C087DD23 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE11 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG10 ,  5C087GG20 ,  5C087GG23 ,  5C087GG52 ,  5C087GG57 ,  5C087GG64 ,  5G405AA08 ,  5G405AD07 ,  5G405CA11 ,  5G405CA22 ,  5G405CA27 ,  5G405CA32 ,  5G405CA51 ,  5G405DA17 ,  5G405DA22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る