特許
J-GLOBAL ID:200903062618420362

動画像符号化装置および動画像符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167185
公開番号(公開出願番号):特開2004-015501
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】主観評価の高い画質を簡単に得られる、低コストな動画像符号化装置を提供する。【解決手段】フレーム単位に入力される画像を複数のブロックに区切るブロック化部2と、上記複数のブロックのそれぞれに対して、同一フレーム内で符号化が行われるフレーム内符号化と、フレーム間で符号化が行われるフレーム間予測符号化とを選択的に行うモード選択部11と、上記画像を表示する自画像表示部101と、上記複数のブロックのうちの、自画像表示部101の表示画面上の所定の領域に対応するブロックに対して、リフレッシュ周期を他のブロックに比べて短く設定したリフレッシュマップを作成する定性的リフレッシュマップ作成部100とを有する。モード選択部11は、上記リフレッシュマップに設定された値に従い、上記リフレッシュ周期でフレーム内符号化を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレーム単位に入力される画像を複数のブロックに区切るブロック化手段と、 前記複数のブロックのそれぞれに対して、同一フレーム内で符号化が行われるフレーム内符号化と、フレーム間で符号化が行われるフレーム間予測符号化とを選択的に行う選択手段と、 前記画像を表示する表示手段と、 前記複数のブロックのうちの、前記表示手段の表示画面上の所定の領域に対応するブロックに対して、リフレッシュ周期を他のブロックに比べて短く設定したリフレッシュマップを作成する定性的リフレッシュマップ作成手段とを有し、 前記選択手段が、前記リフレッシュマップに設定された値に従い、前記リフレッシュ周期で前記フレーム内符号化を行うことを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2件):
H04N7/32 ,  H04N7/14
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H04N7/14
Fターム (16件):
5C059KK01 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059SS07 ,  5C059TA23 ,  5C059TB08 ,  5C059TC34 ,  5C059TC43 ,  5C059UA02 ,  5C064AA01 ,  5C064AA02 ,  5C064AC04 ,  5C064AC15 ,  5C064AD03 ,  5C064AD14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像送信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-354511   出願人:キヤノン株式会社
  • 動画像符号化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-001508   出願人:日本電気株式会社

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