特許
J-GLOBAL ID:200903062619488122
発光モジュールとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-030789
公開番号(公開出願番号):特開2007-214248
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】LEDの放熱基板としてセラミック基板を用いた場合、セラミック基板の加工が難しかった。【解決手段】片面に凹部が形成された金属基板112の前記凹部形状に合わせて、無機フィラーと熱硬化性樹脂を含む樹脂組成物とを含んだ放熱樹脂102と、銅を主体とするリードフレーム100a、100bにそれぞれ大きさの異なるLED108を実装することで、LED108の発熱を、前記リードフレーム100を発光モジュール全体に広げられ、更に放熱樹脂102の厚みを薄く均一にできるため、リードフレーム100a、100bの熱を効果的に金属基板112へ拡散できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
片面に第1の凹部が形成された金属基板と、
発光素子を有する少なくとも1つの半導体層平面の全面を導電層を介して電気的接続し、第2の凹部が形成された銅を主体とする複数本のリードフレームと、
前記金属基板と前記リードフレームの間に形成された、無機フィラーと熱硬化性樹脂を含む樹脂組成物とを含んだ絶縁層とを備え、
前記金属基板の前記第1の凹部の中に前記絶縁層を介して、前記リードフレームの第2の凹部が形成され、
前記第2の凹部内の前記リードフレーム上にそれぞれ1個以上の発光素子が実装されていることを特徴とする発光モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 N
, H01L23/36 A
Fターム (21件):
5F041AA33
, 5F041DA02
, 5F041DA09
, 5F041DA13
, 5F041DA17
, 5F041DA34
, 5F041DA35
, 5F041DA45
, 5F041DA46
, 5F136BB05
, 5F136BB13
, 5F136BB18
, 5F136DA05
, 5F136DA07
, 5F136DA33
, 5F136EA12
, 5F136FA03
, 5F136FA52
, 5F136FA63
, 5F136FA82
, 5F136GA12
引用特許:
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