特許
J-GLOBAL ID:200903062641249646
ハイブリッド自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206524
公開番号(公開出願番号):特開2000-038939
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 ハイブリッド自動車において、発進時における走行フィーリングを良好ならしめる。【解決手段】 車両発進前の停車状態において、発進時における走行負荷が所定値以上となる特定状態が検出された時には、発進に備えてエンジンを予め始動させておく。かかる構成とすることで、上記特定状態、例えば、登坂路発進時のように車両の走行負荷が大きくなりモータによる駆動力が不足するおそれがあるような場合でも、その発進に備えて上記エンジンが予め始動されていることで、運転者による発進操作時点から上記エンジンの駆動力と上記モータの駆動力との双方が車両の発進駆動力として働き、例え運転者がアクセルペダルをゆっくりと踏み込んだ緩発進状態であっても、車両はもたつきを生じることなくスムーズに発進加速され、その走行フィーリングが良好ならしめられる。
請求項(抜粋):
駆動源としてエンジンとモータとを併設し、走行負荷が低い走行領域では上記エンジンを停止させて上記モータのみによって走行駆動するようにしたハイブリッド自動車であって、車両発進前の停車状態において、発進時における走行負荷が所定値以上となる特定状態を検出し、該特定状態においては発進に備えて上記エンジンを予め始動させておくことを特徴とするハイブリッド自動車。
IPC (4件):
F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, B60L 11/14
, F02N 11/04
FI (4件):
F02D 29/02 D
, F02D 29/02 321 B
, B60L 11/14
, F02N 11/04 D
Fターム (21件):
3G093AA05
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093CB05
, 3G093DB00
, 3G093DB12
, 3G093DB18
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 3G093FA11
, 5H111BB06
, 5H111CC01
, 5H111CC16
, 5H111CC23
, 5H111DD01
, 5H111DD08
, 5H111DD12
, 5H111EE01
, 5H111GG11
, 5H111GG17
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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