特許
J-GLOBAL ID:200903062642410580
複数のパルス列のシーケンスを発生する方法およびその装置、障害物検出システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-012404
公開番号(公開出願番号):特開2004-037442
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】マルチユーザ環境で動作する自動車障害物検出システムで利用されるパルス列発生方法を提供する。【解決手段】パルスシーケンスは、個々の複数のパルス列をパルス列のセットからランダムに繰り返して選択することによって生成され、各パルス列は、所定の自己相関制約を満足し、複数のパルス列は所定の相互相関制約を集合的に満足する。複数のパルス列はランダム長のギャップによって分離されるのが好ましい。少なくともいくつかのパルス列は、他のパルス列の時間反転した複製であってよい。得られるシーケンスは、マルチユーザ環境における障害物検出に特に適している。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数のパルス列のシーケンスを発生する方法であり、該各パルス列は、1パルス期間を超える全ての遅延に対して、ゼロ遅延での最大値より著しく小さい値を有する自己相関関数と、前記パルス列の前記自己相関関数の最大値と比較して全て小さい値を有する、前記各パルス列および任意の他のパルス列の間の相互相関関数とを有し、前記複数のパルス列をランダムに連続して生成することを含む方法。
IPC (3件):
G01S7/282
, B60R21/00
, G01S13/93
FI (5件):
G01S7/282 A
, B60R21/00 624E
, B60R21/00 624Z
, B60R21/00 626A
, G01S13/93
Fターム (12件):
5J070AB02
, 5J070AB03
, 5J070AB10
, 5J070AC02
, 5J070AE01
, 5J070AE02
, 5J070AF03
, 5J070AF05
, 5J070AH04
, 5J070AH07
, 5J070AK35
, 5J070BF02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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PNコード発生回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-129833
出願人:日本無線株式会社
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-198400
出願人:三菱電機株式会社
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電波センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-176857
出願人:防衛庁技術研究本部長, 三菱プレシジョン株式会社
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レーダ装置の干渉検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-333086
出願人:古河電気工業株式会社
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特開昭57-041028
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