特許
J-GLOBAL ID：200903062644083617

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
柘植 浩志

柘植 浩志 について

, 
栗谷 信行

栗谷 信行 について


出願人/特許権者：
株式会社大万

株式会社大万 について


代理人 (2件)： 池田 敏行 ,  岩田 哲幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-341697
公開番号（公開出願番号）：特開2008-149018
出願日： 2006年12月19日
公開日（公表日）： 2008年07月03日
要約：
【課題】シャッターを用いて演出装置の状態を遊技者から隠しあるいは遊技者に見せる演出を行う場合の演出効果を高めることができる技術を提供する。【解決手段】遊技媒体は、開閉部材により開閉される開口部を介して演出装置に流れる。遊技者から見て演出装置より遊技者側には、印加電圧によって光透過状態と光吸収状態に設定可能なSPDシャッター40が配置されている。SPDシャッター駆動回路240は、開閉部材が閉状態に制御されている時にSPDシャッター40を光吸収状態に設定し、開閉部材が開状態に制御されている時にSPDシャッター40を光透過状態に設定するようにSPDシャッター40への印加電圧を制御する。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
第1の演出装置と、遊技を行っている遊技者から見て前記第1の演出装置より遊技者側に配置されている第2の演出装置と、前記第2の演出装置を制御する制御回路を備え、 前記第2の演出装置は、印加電圧によって光透過状態と光吸収状態に設定されるSPDシャッターにより構成されており、 前記制御回路は、前記第1の演出装置により遊技者への特典の付与に関係する演出が行われない期間では、前記SPDシャッターを光吸収状態に設定し、前記第1の演出装置により遊技者への特典の付与に関係する演出が行われる期間中の少なくとも一部の期間では、前記SPDシャッターを光透過状態に設定するように、前記SPDシャッターへの印加電圧を制御する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (1件)：
A63F7/02 320
Fターム (7件)：
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-220276号公報
審査官引用 (4件)
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