特許
J-GLOBAL ID:200903062653345756

リチウム二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360254
公開番号(公開出願番号):特開平5-211070
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】リチウムを吸蔵放出可能な化合物を主材とする正極と、黒鉛を単一成分又は主成分とする炭素材料を主材とする負極と、これら正負両極間に介装されたセパレータと、化1で表される化合物、化2で表される化合物、スルホラン及びその誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも一種の環式化合物を含有する溶媒に電解質溶質を溶かした電解液とを備えてなる。【化1】ただし、化1中、-A1 -及び-A2 -は、-O-、-NH-、-S-又は-CH2 -であり、A3 及びA4 は、水素原子又はアルキル基である。【化2】ただし、化2中、-A5 -及び-A6 -は、-NH-又は-CH2-であり、>A7 は>O、>NH又は>Sであり、A8 及びA9 は、水素原子又はアルキル基である。【効果】電池容量が大きく、充放電効率が高い。
請求項(抜粋):
リチウムを吸蔵放出可能な化合物を主材とする正極と、黒鉛を単一成分又は主成分とする炭素材料を主材とする負極と、これら正負両極間に介装されたセパレータと、化1で表される化合物、化2で表される化合物、スルホラン及びその誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも一種の環式化合物を含有する溶媒に電解質溶質を溶かした電解液とを備えてなることを特徴とするリチウム二次電池。【化1】ただし、化1中、-A1 -及び-A2 -は、各独立して-O-、-NH-、-S-又は-CH2 -であり、A3 及びA4 は、各独立して水素原子又はアルキル基である。【化2】ただし、化2中、-A5 -及び-A6 -は、各独立して-NH-又は-CH2-であり、>A7 は>O、>NH又は>Sであり、A8 及びA9 は、各独立して水素原子又はアルキル基である。
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 非水電解質二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-025538   出願人:日本電池株式会社, 日機装株式会社
  • 特開平4-280068
  • 非水電解質二次電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215900   出願人:日本電池株式会社
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