特許
J-GLOBAL ID:200903062666300875
カラーフィルタ用顔料、その製造方法、およびそれを用いたカラーフィルタ用着色組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-241394
公開番号(公開出願番号):特開2003-057425
出願日: 2001年08月08日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】耐熱性および耐光性に優れ、明度が高い良好な赤色フィルタを与えるカラーフィルタ用顔料およびその製造方法、ならびにそれを用いたカラーフィルタ用着色組成物の提供。【解決手段】ジケトピロロピロール系顔料(A)、顔料(A)と分光透過率における最低透過率と最高透過率の中間透過率の波長が異なるジケトピロロピロール系顔料(B)、色素誘導体(C)、水溶性無機塩(D)、および水溶性無機塩(D)を実質的に溶解しない水溶性有機溶剤(E)を含む混合物を混練した後、水溶性無機塩(D)と水溶性有機溶剤(E)を除去してなるカラーフィルタ用顔料およびその製造方法、ならびに透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合物からなる着色料担体と、該着色料担体に分散された前記顔料を含むカラーフィルタ用着色組成物。
請求項(抜粋):
【請求項1】ジケトピロロピロール系顔料(A)、顔料(A)と分光透過率における最低透過率と最高透過率の中間透過率の波長が異なるジケトピロロピロール系顔料(B)、色素誘導体(C)、水溶性無機塩(D)、および水溶性無機塩(D)を実質的に溶解しない水溶性有機溶剤(E)を含む混合物を混練した後、水溶性無機塩(D)と水溶性有機溶剤(E)を除去してなることを特徴とするカラーフィルタ用顔料。
IPC (5件):
G02B 5/20 101
, C09B 67/20
, C09B 67/22
, G03F 7/004 505
, G02F 1/1335 505
FI (6件):
G02B 5/20 101
, C09B 67/20 A
, C09B 67/20 F
, C09B 67/22 F
, G03F 7/004 505
, G02F 1/1335 505
Fターム (29件):
2H025AA10
, 2H025AB13
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025BC52
, 2H025BC53
, 2H025BC54
, 2H025CA01
, 2H025CA28
, 2H025CC12
, 2H025FA03
, 2H025FA17
, 2H048BA43
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BA55
, 2H048BA57
, 2H048BA62
, 2H091FA02Y
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FC10
, 2H091FD04
, 2H091LA04
, 2H091LA15
, 2H091LA30
引用特許:
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