特許
J-GLOBAL ID:200903062672948135
内燃機関の点火制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-332546
公開番号(公開出願番号):特開2001-132599
出願日: 1999年11月24日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 無駄な電力消費を抑えながら、確実に失火をなくし、ドライバビリティを確保できる内燃機関の点火制御装置を提供することにある。【解決手段】 第1の所定空燃比で運転する第1燃焼モードA1と第1の所定空燃比よりも希薄側の空燃比で運転する第2燃焼モードA2を備えたエンジンの点火制御装置において、エンジンEに設けられた点火プラグ13の放電エネルギーを第1燃焼モードA1に比べて第2燃焼モードA2で増大するよう切換え、かつ、第1燃焼モードA1から第2燃焼モードA2ヘより第2燃焼モードから第1燃焼モードヘの燃焼モード切換えに伴う放電エネルギーの切換え時点t5が燃焼モード切換え時点t4に対してより遅れるよう制御する放電エネルギー制御手段としてのECU9を備えた。
請求項(抜粋):
第1の所定空燃比で運転する第1燃焼モードと該第1の所定空燃比よりも希薄側の空燃比で運転する第2燃焼モードを備えた内燃機関の点火制御装置において、上記内燃機関に設けられた点火プラグの放電エネルギーを第1燃焼モードに比べて第2燃焼モードで増大するよう切換え、かつ、第1燃焼モードから第2燃焼モードヘより第2燃焼モードから第1燃焼モードヘの燃焼モード切換えに伴う上記放電エネルギーの切換え時点が燃焼モード切換え時点に対してより遅れるよう制御する放電エネルギー制御手段を備えたことを特徴とする内燃機関の点火制御装置。
IPC (4件):
F02P 9/00 302
, F02D 41/04 305
, F02P 5/15
, F02P 15/10 301
FI (4件):
F02P 9/00 302 A
, F02D 41/04 305 A
, F02P 15/10 301 C
, F02P 5/15 C
Fターム (51件):
3G019AA07
, 3G019AA09
, 3G019AB01
, 3G019AB02
, 3G019AB03
, 3G019BB10
, 3G019CA00
, 3G019DA07
, 3G019DC06
, 3G019EA16
, 3G019GA01
, 3G019GA02
, 3G019GA05
, 3G019GA07
, 3G019GA08
, 3G019GA09
, 3G019GA11
, 3G019GA13
, 3G019GA14
, 3G022AA06
, 3G022DA06
, 3G022EA01
, 3G022EA07
, 3G022FA06
, 3G022GA01
, 3G022GA02
, 3G022GA05
, 3G022GA06
, 3G022GA08
, 3G022GA09
, 3G022GA11
, 3G022GA18
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA15
, 3G301JA02
, 3G301JA03
, 3G301JA21
, 3G301LA00
, 3G301MA01
, 3G301NE21
, 3G301PA01Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PC08Z
, 3G301PD03Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平1-232171
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-179651
出願人:日産自動車株式会社
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エンジンの点火制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015391
出願人:株式会社ユニシアジェックス
審査官引用 (1件)
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