特許
J-GLOBAL ID:200903062673020730

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-374730
公開番号(公開出願番号):特開2002-180914
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 通常時に排気ガスを冷却して再循環することにより効果的に窒素酸化物の発生を低減し且つ寒冷時には排気ガスを温度が高いまま冷却せずに再循環することにより吸気への十分な暖気効果を得られるようにしたEGR装置を提供する。【解決手段】 排気側から抜き出した排気ガス8の一部をEGRクーラ13を経由して吸気側へ戻すEGRパイプ11と、排気側から抜き出した排気ガス8の一部を前記EGRクーラ13を迂回して吸気側へ戻すバイパスパイプ14とを備え、通常時にEGRパイプ11を選択して排気ガス8を再循環し且つ寒冷時にはバイパスパイプ14を選択して排気ガス8を再循環し得るようにしてEGR装置を構成する。
請求項(抜粋):
排気側から抜き出した排気ガスの一部をEGRクーラを経由して吸気側へ戻すEGRパイプと、排気側から抜き出した排気ガスの一部を前記EGRクーラを迂回して吸気側へ戻すバイパスパイプとを備え、通常時にEGRパイプを選択して排気ガスを再循環し且つ寒冷時にはバイパスパイプを選択して排気ガスを再循環し得るように構成したことを特徴とするEGR装置。
IPC (2件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07
FI (2件):
F02M 25/07 580 E ,  F02M 25/07 580 F
Fターム (6件):
3G062AA05 ,  3G062CA00 ,  3G062CA02 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11 ,  3G062GA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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