特許
J-GLOBAL ID:200903062684959310

インクジェット記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177522
公開番号(公開出願番号):特開2001-001537
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット記録装置とインク供給装置を接続、分離自在の構成を有するシステムにおいては、記録ヘッドノズル面とインク供給装置の液室内液面との水頭差を望ましい値にて一定に保つことが困難である。【解決手段】 インクジェット記録装置と、該インクジェット記録装置内の、記録媒体に対してインクを吐出して画像記録を行う記録ヘッドと、前記インクジェット記録装置の機外にて直接床上に設置されるインク供給装置とを有し、該インク供給装置から前記記録ヘッドへのインクの供給を行う構成を有するインクジェット記録システムにおいて、前記インク供給装置は、前記記録ヘッドへのインク供給を直接行う第1の液室を有する第1のフレームと、床上に設置される第2のフレームとに分割されており、前記第1のフレームと第2のフレームとの相互距離が変更可能であるインク供給装置を有する。
請求項(抜粋):
インクジェット記録装置と、該インクジェット記録装置内の、記録媒体に対してインクを吐出して画像記録を行う記録ヘッドと、前記インクジェット記録装置の機外にて直接床上に設置されるインク供給装置とを有し、該インク供給装置から前記記録ヘッドへのインクの供給を行う構成を有するインクジェット記録システムにおいて、前記インク供給装置は、前記記録ヘッドへのインク供給を直接行う第1の液室を有する第1のフレームと、床上に設置される第2のフレームとに分割されており、前記第1のフレームと第2のフレームとの相互距離が変更可能であるインク供給装置を有することを特徴とするインクジェット記録システム。
Fターム (5件):
2C056EA22 ,  2C056EA26 ,  2C056FA03 ,  2C056KC02 ,  2C056KC20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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