特許
J-GLOBAL ID:200903062698093944

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337432
公開番号(公開出願番号):特開2006-147399
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 灯具全体の大型化を伴うことなく線状光源の照度向上が可能であると共に、製造が容易でコスト低減化が可能であること。【解決手段】 線状光源2は、その発光部1aをリフレクタ12の反射面12aの焦点F付近に位置させると共に反射面12aに対向させ、かつその長さ方向を光軸Zと直交する方向に略沿わせて組み付けられており、反射面12aは、光軸Zに沿う断面形状が、焦点Fを有する放物線あるいは放物線を基調とする自由曲線からなる外形形状となり、焦点Fが直線状に連続する一様な凹曲面として形成されている。線状光源2は、その長さ方向に要求される位置決め精度がそれほど高くなく、その分製造が容易でコスト低減化が可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直線状に長い線状光源を備えた車両用灯具であって、 前記線状光源は、その発光部をリフレクタの反射面の焦点付近に位置させると共に前記反射面に対向させ、かつその長さ方向を前記車両用灯具の光軸と直交する方向に略沿わせて組み付けられており、 前記反射面は、前記光軸に沿う断面形状が、前記焦点を有する放物線あるいは放物線を基調とする自由曲線からなる外形形状となり、前記焦点が直線状に連続する一様な凹曲面として形成されており、 前記リフレクタは、前記反射面の焦点の連続方向の中央部位付近を前記光軸に位置させると共に前記連続方向を前記光軸と直交する方向に略沿わせて組み付けられていることを特徴とする車両用灯具。
IPC (3件):
F21S 8/12 ,  F21V 13/00 ,  F21S 8/10
FI (4件):
F21M3/05 A ,  F21Q1/00 F ,  F21Q1/00 H ,  F21Q1/00 N
Fターム (10件):
3K042AA08 ,  3K042AA12 ,  3K042AC06 ,  3K042BB03 ,  3K042BC08 ,  3K042BE01 ,  3K080AA01 ,  3K080AB01 ,  3K080BA07 ,  3K080BC01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 灯具用線状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-214778   出願人:スタンレー電気株式会社

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