特許
J-GLOBAL ID:200903062700662153
通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263366
公開番号(公開出願番号):特開2000-091958
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 2重系伝送路を用いた通信システムにおいて、予備系の伝送路の利用効率を向上させることができると共に、ネットワーク異常時に予備系に収容された端末の通信を停止することなく継続して使用することができるようにする。【解決手段】 複数の伝送装置1a〜1fを現用系と予備系から成る2重系のリング状伝送路2,3で接続し、伝送装置1a〜1fまたは現用系の伝送路2の故障時には故障区間を切り離して予備系の伝送路3に迂回させて通信を継続させる通信システムにおいて、前記伝送装置1a〜1fに、通常時に現用系の伝送路2と予備系の伝送路3を使用する通信経路を設定すると共に、障害時には現用系の通信経路を予備系の通信経路に迂回させ、予備系の通信帯域を縮小して予備系の通信を継続させる手段を備える。
請求項(抜粋):
複数の伝送装置を現用系と予備系から成る2重系のリング状伝送路で接続し、伝送装置または現用系の伝送路の故障時には故障区間を切り離して予備系の伝送路に迂回させて通信を継続させる通信システムにおいて、前記伝送装置に、通常時に現用系の伝送路と予備系の伝送路を使用する通信経路を設定すると共に、障害時には現用系の通信経路を予備系の通信経路に迂回させ、予備系の通信帯域を縮小して予備系の通信を継続させる手段を備えることを特徴とする通信システム。
Fターム (4件):
5K021BB09
, 5K021CC05
, 5K021CC11
, 5K021DD02
引用特許:
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