特許
J-GLOBAL ID:200903062703695249

圧脈波検出プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011729
公開番号(公開出願番号):特開2004-222814
出願日: 2003年01月21日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【目的】手に保持して使用する型式の圧脈波検出プローブであって、押圧位置および押圧力を容易且つ適切に維持することができる圧脈波検出プローブを提供する。【解決手段】押圧面16に圧力検出素子が配置されたセンサ部14を有し、手に保持されて、その押圧面16が生体の皮膚上から動脈に向かって押圧させられて、前記圧力検出素子によりその動脈からの圧脈波を検出する型式の圧脈波検出プローブ10に、前記圧力検出素子により検出される圧力の大きさの適否を表示し、センサ部14と一体化させられている表示器22を備えるようにする。このようにすると、圧脈波検出プローブ10を保持している者は、その圧脈波検出プローブ10に設けられた表示器22を見ながらその圧脈波検出プローブ10の押圧状態を調整することができるので、容易に、圧脈波検出プローブ10の押圧状態を適切な状態とすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
押圧面に圧力検出素子が配置されたセンサ部を有し、該押圧面が生体の皮膚上から動脈に向かって押圧させられて、前記圧力検出素子により該動脈からの圧脈波を検出し、測定者が直接操作して押圧状態を調整する型式の圧脈波検出プローブであって、 前記圧力検出素子により検出される圧力の大きさの適否を表示し、前記センサ部と一体化させられている表示器を含むことを特徴とする圧脈波検出プローブ。
IPC (1件):
A61B5/0245
FI (2件):
A61B5/02 310M ,  A61B5/02 310P
Fターム (8件):
4C017AA09 ,  4C017AB02 ,  4C017AC04 ,  4C017BC01 ,  4C017BC11 ,  4C017CC01 ,  4C017DD17 ,  4C017EE01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 携帯型脈波計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-189652   出願人:セイコーエプソン株式会社, セイコー電子工業株式会社

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