特許
J-GLOBAL ID:200903062705132179

車両における占有者保護装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-511133
公開番号(公開出願番号):特表平11-512057
出願日: 1996年09月04日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】本発明は、車両において人を保護するための装置であって、不活性状態のときに、該車両のダッシュボード(1)に関連する空間に配置され、活性状態のときに、実質的に該車両の占有者の脚および膝の前に延びるエアバッグ(9;9')と、衝突にほぼ対応する状態を検出するためのセンサと、該センサが該状態が広がっていることを検出すると該エアバッグ(9;9')を膨らませるための手段(10;18)とを備える。本発明は、該装置が、実質的に該エアバッグ(9;9')と該車両の占有者の場所との間に配置される負荷分配エレメント(5;17)を備え、該エアバッグ(9;9')が、該活性状態のとき、該エレメント(5;17)と協働して、該占有者(20)からの負荷を分配することを特徴とする。本発明は、車両の占有者の膝、脚の下方部分、および足の保護のための改良されたエアバッグ構成を提供する。
請求項(抜粋):
車両において人を保護するための装置であって、不活性状態のときに、該車両のダッシュボード(1)に関連する空間に配置され、活性状態のときに、実質的に該車両の占有者の脚および膝の前に広がるエアバッグ(9;9')と、衝突にほぼ対応する状態を検出するためのセンサと、該センサが該状態が広がっていることを検出すると該エアバッグ(9;9')を膨らませるための手段(10;18)とを備え、該装置は、実質的に該エアバッグ(9;9')と該車両の占有者の場所との間に配置される負荷分配エレメント(5;17)をさらに備え、該エアバッグ(9;9')は、該活性状態のとき、該エレメント(5;17)と協働して、該占有者(20)からの負荷を分配する、装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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