特許
J-GLOBAL ID:200903062729644030
光伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-082310
公開番号(公開出願番号):特開2009-239555
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】光信号の波形歪を効率よく改善する。【解決手段】送信局1の送信歪補償係数記憶手段1aは、送信局1から受信局2へ伝送する光信号の波形歪を補償するための送信歪補償係数を記憶している。送信信号処理手段1bは、光信号に送信歪補償係数記憶手段1aの送信歪補償係数に基づく歪補償を施す。送信手段1cは、送信信号処理手段1bによって送信歪補償係数が施された光信号を伝送路3に出力する。受信局2の受信手段2aは、伝送路3から光信号を受信する。受信歪補償係数記憶手段2bは、受信手段2aによって受信された光信号の波形歪を補償するための受信歪補償係数を記憶している。受信信号処理手段2cは、受信手段2aによって受信された光信号に受信歪補償係数に基づく歪補償を施す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光信号を波長多重して伝送する光伝送システムにおいて、
前記光信号の波形歪を補償するための送信歪補償係数を記憶した送信歪補償係数記憶手段と、前記光信号に前記送信歪補償係数に基づく歪補償を施す送信信号処理手段と、前記送信信号処理手段によって歪補償された前記光信号を伝送路に出力する送信手段と、を有する送信局と、
前記伝送路から前記光信号を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記光信号の波形歪を補償するための受信歪補償係数を記憶した受信歪補償係数記憶手段と、前記受信手段によって受信された前記光信号に前記受信歪補償係数に基づく歪補償を施す受信信号処理手段と、を有する受信局と、
を有することを特徴とする光伝送システム。
IPC (6件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, G02F 1/035
, G02F 2/00
FI (4件):
H04B9/00 M
, H04B9/00 E
, G02F1/035
, G02F2/00
Fターム (43件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EB05
, 2H079GA03
, 2K002AA02
, 2K002AB19
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 5K102AA01
, 5K102AA69
, 5K102AD01
, 5K102AH02
, 5K102AH14
, 5K102AH27
, 5K102KA02
, 5K102KA08
, 5K102KA33
, 5K102KA39
, 5K102KA42
, 5K102MA01
, 5K102MA02
, 5K102MC06
, 5K102MC07
, 5K102MD01
, 5K102MD02
, 5K102MD04
, 5K102MH03
, 5K102MH14
, 5K102MH32
, 5K102PC12
, 5K102PH11
, 5K102PH22
, 5K102PH24
, 5K102PH25
, 5K102PH37
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102RD01
, 5K102RD05
, 5K102RD15
, 5K102RD28
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る