特許
J-GLOBAL ID:200903062736707188

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006325
公開番号(公開出願番号):特開2004-105768
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 遊技者が入賞の当選を知っても緊張感を持ち続けたまま遊技を行うことができ、入賞の確定を逃してしまった場合でも、遊技者に次のチャンスを与え、期待感を高めることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】 前記入賞フラグの成立時の遊技において入賞が確定しなかった場合には、特定の入賞フラグ(以下特定フラグという)成立の権利について、一定の遊技期間に限り次遊技以降に持ち越しを行わせるためのフラグ持ち越し制御手段140を設け、このフラグ持ち越し制御手段140は、前記一定の遊技期間中に、特定フラグ成立の権利を持ち越したまま入賞を確定させることができなかった場合には、前記特定フラグを消滅させて他の入賞フラグを成立させる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールを有するリールユニットと、 前記リールユニットの駆動を開始させるためのスタートスイッチと、 前記リールユニットの駆動を停止させるためのストップスイッチと、 前記リールユニット、前記スタートスイッチ及び前記ストップスイッチを制御すると共に、一定確率で入賞か否かの入賞判定の抽選を行うための制御装置を有し、 入賞判定の抽選の結果、所定の入賞に当選したときには入賞フラグを成立させ、 当該入賞フラグ成立中に、複数の回転リールが停止した状態で正面側に表示される複数の図柄が予め予定した所定の方向の有効入賞ライン上に揃ったときに入賞が確定するスロットマシンにおいて、 前記入賞フラグの成立時の遊技において入賞が確定しなかった場合には、特定の入賞フラグ(以下特定フラグという)成立の権利について、一定の遊技期間に限り次遊技以降に持ち越しを行わせるためのフラグ持ち越し制御手段を設け、 このフラグ持ち越し制御手段は、前記一定の遊技期間中に、特定フラグ成立の権利を持ち越したまま入賞を確定させることができなかった場合には、前記特定フラグを消滅させて他の入賞フラグを成立させることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-156638   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146945   出願人:ユニバーサル販売株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-156638   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-146945   出願人:ユニバーサル販売株式会社

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