特許
J-GLOBAL ID:200903062738830963

符号化直交振幅変調信号について対数尤度比を計算するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-539624
公開番号(公開出願番号):特表2008-519519
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
本発明の一実施形態によれば、直交振幅変調(QAM)符号語の個々のビットの符号化された組(40)について対数尤度比を決定するための方法およびシステムが開示される。前記方法では、最大2つの定数値(33、35)が、所定の関数の組を実行して、符号語の個々のビットの組のうちの各個々のビットについて対数尤度比(37)を決定するために、決定されることができ、各関数の出力は、定数値と、符号語に対応する少なくとも1つの受信成分とに基づく。QAM符号語は、広帯域符号分割多元接続(WCDMA)規格に従って動作するモバイル第3世代装置などの無線装置の信号の少なくとも一部に対応することができる。
請求項(抜粋):
QAM符号語のビットの組の直交振幅変調(QAM)信号について対数尤度比を決定するための方法であって、 前記符号語の前記ビットの組のうちの各ビットについて対数尤度比を決定するために、前記符号語に対応する受信信号の信号エネルギーおよび雑音電力スペクトル密度特性にその出力が基づく関数の組を使用して、対数尤度比を決定するステップを含む方法。
IPC (4件):
H04L 27/00 ,  H03M 13/29 ,  H04B 1/707 ,  H03M 13/45
FI (4件):
H04L27/00 B ,  H03M13/29 ,  H04J13/00 D ,  H03M13/45
Fターム (10件):
5J065AC02 ,  5J065AG05 ,  5J065AH20 ,  5J065AH21 ,  5K004AA08 ,  5K004JD05 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31
引用特許:
審査官引用 (2件)

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