特許
J-GLOBAL ID:200903062743617593
給湯装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-304188
公開番号(公開出願番号):特開2007-113814
出願日: 2005年10月19日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、潜熱回収用熱交換器部からの漏水を検知することを目的とする。【解決手段】給湯用熱交換器33と潜熱回収用熱交換器34を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器34を通り給湯用熱交換器33を経て出湯路3に至る給湯回路を形成するとともに、出湯路3から分岐し循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に供給した後、潜熱回収用熱交換器34に戻し、潜熱回収用熱交換器34から給湯用熱交換器33を通り循環ポンプ7を介して利用側熱交換器に至る給湯循環回路2を形成し、給湯回路を利用するか、または、給湯循環回路2を利用するか、または、給湯回路と給湯循環回路を同時に利用するか、を選択できるようにし、中和回路に漏水検知手段を設けることで、潜熱回収用熱交換器部からの漏水を検知できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給水路より供給される水をバーナの燃焼により加熱し出湯路に湯水を供給する給湯用熱交換器と、前記バーナの燃焼排ガス経路中に配置し燃焼排ガスの潜熱を回収する潜熱回収用熱交換器とを備え、前記給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器を直列に接続して、潜熱回収用熱交換器から給湯用熱交換器を通り循環ポンプを介して利用側熱交換器に至る給湯循環回路を形成するとともに、前記給湯循環回路から分岐し出湯路に至る給湯回路を形成し、前記給湯循環回路と給湯回路のどちらか一方を利用するか、または、給湯循環回路と給湯回路を同時に利用するか、を選択できるようにし、前記潜熱回収用熱交換器で発生した酸性結露水を中和するための中和回路内に漏水検知手段を設け、制御手段によって前記漏水検知手段からの信号で、潜熱回収用熱交換器部での給湯側回路からの漏水を検知できるようにした給湯装置。
IPC (5件):
F24D 17/00
, F24H 1/14
, F24H 9/00
, F24H 9/16
, F23L 17/14
FI (6件):
F24D17/00 N
, F24H1/14 B
, F24H9/00 B
, F24H9/16 E
, F23L17/14 J
, F23L17/14 R
Fターム (6件):
3L034BA25
, 3L036AA12
, 3L036AA14
, 3L073AA02
, 3L073AA12
, 3L073AC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-063337
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン企画
審査官引用 (5件)
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213529
出願人:株式会社ノーリツ
-
ガス給湯暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-387908
出願人:松下電器産業株式会社
-
給湯暖房機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-045301
出願人:東京瓦斯株式会社
-
熱交換装置の水漏れ検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-179041
出願人:東京瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
-
液体排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154041
出願人:大阪瓦斯株式会社, 高木産業株式会社
全件表示
前のページに戻る