特許
J-GLOBAL ID:200903033183921127

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213529
公開番号(公開出願番号):特開2001-041579
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 給湯装置の欠点を解消し、潜熱回収用に付加した第2の熱交換器から漏水が生じた場合にこれを容易に且つ速やかに検出し、その対策を速やかに採ることができる給湯装置の提供を課題とする。【解決手段】 第1の熱交換器11からの排ガスを導入して潜熱回収を行う第2の熱交換器12を有し、該第2の熱交換器12から流出してくる結露水をそのまま或いは中和槽70を通して排出するようにした給湯装置であって、前記第2の熱交換器12から流出してくる液の流量或いは液の有無、または前記中和槽70を経て流出してくる液の流量或いは液の有無を検出するセンサ91と、該センサ91が検出した燃焼停止中の検出データに基づいて漏水の有無を判定するコントローラ100とからなる漏水検知機構を備えた。
請求項(抜粋):
第1の熱交換器からの排ガスを導入して潜熱回収を行う第2の熱交換器を有し、該第2の熱交換器から流出してくる結露水をそのまま或いは中和槽を通して排出するようにした給湯装置であって、前記第2の熱交換器から流出してくる液の流量或いは液の有無、または前記中和槽を経て流出してくる液の流量或いは液の有無を検出するセンサと、該センサが検出した燃焼停止中の検出データに基づいて漏水の有無を判定するコントローラとからなる漏水検知機構を備えたことを特徴とする給湯装置。
Fターム (2件):
3L034BA26 ,  3L034EA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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