特許
J-GLOBAL ID:200903062747628662

部分共振型スイッチング電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100885
公開番号(公開出願番号):特開平7-312865
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 スイッチ素子での損失をなくし、かつ、直流入力電圧並びに負荷回路電流変動の広い場合に於ても、スイッチ素子の損失を低減することができる部分共振型スイッチング電源回路を提供することを目的とする。【構成】 コンバータトランス9の1次側に直列に接続されたFET6と、コンバータトランス9の1次側に並列に接続されたFET3と、コンバータトランス9の2次側に接続された整流平滑回路10と、FET6とFET3が共にオフになる時間を所定時間に保ち、かつ、基準電圧と負荷回路11の両端の電圧に基づいて、FET6とFET3をそれぞれオン/オフ制御するスイッチング制御手段30を備えている。
請求項(抜粋):
コンバータトランスの1次側に直列に接続された第1のスイッチング素子と、前記コンバータトランスの1次側に並列に接続された第2のスイッチング素子と、前記コンバータトランスの2次側に接続された整流平滑回路とを有し、第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子とを交互にオン/オフさせ、前記整流平滑回路の出力側に接続される負荷回路に直流電圧を印加する部分共振型スイッチング電源回路において、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子が共にオフになる時間を所定時間に保ち、かつ、基準電圧と前記負荷回路の両端の電圧に基づいて、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子をそれぞれオン/オフ制御するスイッチング制御手段を備えることを特徴とする部分共振型スイッチング電源回路。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02J 1/00 308
引用特許:
審査官引用 (2件)

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