特許
J-GLOBAL ID:200903062753678671

超音波走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-611816
公開番号(公開出願番号):特表2002-541898
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】物理的特性を測定する方法は、試験される対象物14がが正確に主本体10の凹部12に位置されることを決定する手段20を具備している。好ましい実施形態では、対象物は足であり、装置は骨粗鬆症の存在を決定するのに有効である。超音波送信機34は主本体10中にスライド可能に受けられる第1のコンテナ30に弾性的に取り付けられている。送信機34は対象物14方向に偏倚されるが、その移動は制限されている。送信機34から隔てられているピエゾ電気超音波受信機48は本体14の方向へ突出する。超音受信機48はスライド可能に主本体10中に受けられる第2の中空コンテナに弾性的に取付けられている。対象物14は厚さモードで送信機34を共振することにより得られる第1の周波数と、ラジアルモードで共振することにより得られる第2の低い周波数を受ける。
請求項(抜粋):
対象物の物理的特定を測定する装置において、 対象物を受ける主本体と、 対象物が本体上に正確に位置されていることを決定する手段と、 信号を対象物へ透過するように送信し、主本体中にスライド可能に受けられる第1の中空のコンテナと前記第1のコンテナ中に弾性的に取付けられているピエゾ電気セラミック送信機とを有し、厚さの約5倍以上の直径を有するピエゾ電気超音波送信機と、 前記送信機を前記対象物の方向に偏倚する手段と、 前記送信機の移動を制限する手段と、 前記送信機から隔てられ、前記本体方向へ突出し、前記主本体中にスライド可能に受けられる第2の中空のコンテナと、前記第2の中空のコンテナ中に弾性的に取付けられているセラミックトランスジューサとを備え、厚さの約5倍以上の直径を有するピエゾ電気超音波受信機と、 送信される信号を発生する手段と、 前記受信された信号を増幅する手段とを具備している装置。
Fターム (9件):
4C301AA06 ,  4C301DD30 ,  4C301EE11 ,  4C301EE12 ,  4C301GA01 ,  4C301GA03 ,  4C301GA20 ,  4C301GB01 ,  4C301JB46
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 超音波骨評価装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-012700   出願人:アロカ株式会社

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