特許
J-GLOBAL ID：200903062764892721

剥離紙アンダーコート用ラテックス組成物

発明者：
金子 俊英

金子 俊英 について

, 
五十嵐 義光

五十嵐 義光 について


出願人/特許権者：
旭化成工業株式会社

旭化成工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 穣 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-232347
公開番号（公開出願番号）：特開2001-064896
出願日： 1999年08月19日
公開日（公表日）： 2001年03月13日
要約：
【要約】【構成】 ?@ ゲル分が80%以上のカルボキシル基変性ラテックス、亜鉛化合物からなる剥離紙アンダーコート用ラテックス組成物。?A エチレン性不飽和カルボン酸単量体と共役ジエン系単量体とを含むラジカル重合性単量体を乳化重合して得られるラテックス。?B 乳化重合に際し、メルカプト基を有する化合物を用いる場合に0.3重量部以下であるようにして得られるラテックス。【効果】 このラテックス組成物を塗工した層の上に直接シリコーンなどの有機溶剤溶液を塗工することができ、シリコーン密着性が良好、優れた剥離性を有し、更に、使用済剥離紙を回収して製紙工程で再利用可能で、アンダーコート塗布後の耐ブロッキング性、塗工装置の洗浄性が良好である。
請求項（抜粋）：
ゲル分が80%以上のカルボキシル基変性ラテックス、亜鉛化合物からなる剥離紙アンダーコート用ラテックス組成物。
IPC (2件)：
D21H 19/58 ,  C08L 13/02
FI (2件)：
D21H 19/58 ,  C08L 13/02
Fターム (34件)：
4J002AC021 ,  4J002AC071 ,  4J002AC081 ,  4J002AC101 ,  4J002BC051 ,  4J002BF021 ,  4J002BG041 ,  4J002BG101 ,  4J002BN051 ,  4J002CK001 ,  4J002DE106 ,  4J002DE246 ,  4J002DF036 ,  4J002DG046 ,  4J002EG046 ,  4J002FD206 ,  4J002GK04 ,  4J002HA07 ,  4L055AG36 ,  4L055AG63 ,  4L055AG70 ,  4L055AG71 ,  4L055AG76 ,  4L055AG89 ,  4L055AG97 ,  4L055AH50 ,  4L055AJ02 ,  4L055BE09 ,  4L055EA32 ,  4L055EA33 ,  4L055FA11 ,  4L055FA19 ,  4L055FA30 ,  4L055GA43
引用特許：
審査官引用 (9件)
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