特許
J-GLOBAL ID:200903062769274694

ガラス管内面の表面処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮越 典明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390071
公開番号(公開出願番号):特開2003-192367
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 エッチング量がガラス管の全長にわたって均一となるようにし、内径が均一で、かつ内面の平滑なガラス管を得ることのできるガラス管内面の表面処理方法を提供する。【解決手段】 ガラス管の長手方向に沿って相対的に移動させることによりガラス管を加熱して、ガラス管の内面を表面処理するガラス管の表面処理方法において、前記ガラス管の両端部で、前記熱源の移動速度を低下させる減速工程を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラス管の内部にエッチングガスを流しガス流を形成する共に、熱源を前記ガラス管の長手方向に沿って相対的に移動させることによりガラス管を加熱して、ガラス管の内面を表面処理するガラス管の表面処理方法において、前記ガラス管の両端部で、前記熱源の移動速度を低下させる減速工程を含むことを特徴とするガラス管内面の表面処理方法。
IPC (3件):
C03B 37/012 ,  C03B 37/018 ,  C03C 15/00
FI (3件):
C03B 37/012 A ,  C03B 37/018 B ,  C03C 15/00 A
Fターム (8件):
4G021BA03 ,  4G021EA02 ,  4G021EB00 ,  4G059AA11 ,  4G059AC03 ,  4G059AC30 ,  4G059BB01 ,  4G059BB14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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