特許
J-GLOBAL ID:200903062770452350
排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304237
公開番号(公開出願番号):特開2005-076460
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】インジェクタのノズルから噴射した還元剤を排気ガス中に良好に混合せしめて短時間のうちに効率良くリッチ雰囲気を形成し得るようにした排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガス8中のNOxを酸化して硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し且つ排気ガス8中の酸素濃度の低下時に還元剤の介在によりNOxを分解放出するNOx吸蔵還元触媒10を排気管9の途中に装備し、該排気管9のNOx吸蔵還元触媒10より上流に排気ガス8中に燃料13を添加するインジェクタ11を配設すると共に、該インジェクタ11のノズル先端より下流で且つ該ノズル先端に近い位置における排気管9の軸心方向の所要範囲に亘り断熱構造としてセラミックコーティング12を施す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガス中のNOxを酸化して硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し且つ排気ガス中の酸素濃度の低下時に還元剤の介在によりNOxを分解放出するNOx吸蔵還元触媒を排気管の途中に装備し、該排気管のNOx吸蔵還元触媒より上流に排気ガス中に燃料を添加するインジェクタを配設すると共に、該インジェクタのノズル先端より下流で且つ該ノズル先端に近い位置における排気管軸心方向の所要範囲に亘り断熱構造を採用したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N3/36
, B01D53/94
, F01N3/08
, F01N3/28
, F01N7/14
FI (9件):
F01N3/36 Q
, F01N3/36 C
, F01N3/08 A
, F01N3/08 B
, F01N3/28 301C
, F01N3/28 301E
, F01N7/14
, B01D53/36 101A
, B01D53/36 101B
Fターム (33件):
3G004AA01
, 3G004BA06
, 3G004DA01
, 3G004DA14
, 3G004EA05
, 3G004FA07
, 3G004GA07
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA04
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091GA06
, 3G091GB17X
, 3G091GB17Y
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA19
, 3G091HB01
, 3G091HB06
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048EA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097635
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-046181
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216450
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
熱機関の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-396033
出願人:株式会社デンソー
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