特許
J-GLOBAL ID:200903062791381828

眼底撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295306
公開番号(公開出願番号):特開2003-093348
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 眼底再検査の際の操作性を向上するとともに、スクリーニングを行なう検者の要望する撮影条件で確実に眼底再検査を行なえるようにする。【解決手段】 画像ファイリング装置201により、眼底カメラ部100で撮影された眼底画像データおよびその眼底画像データの撮影条件データをファイリングする。モニタ21に表示した前回の眼底画像データの所定範囲をデータ入力部203のマウスなどにより次回の撮影範囲として指定し、この撮影範囲と、前回撮影した眼底画像データの撮影条件データの内、内部固視灯51の視線誘導方向、および結像レンズ15の撮影倍率から次回の撮影時の眼底カメラ部100の内部固視灯51の視線誘導方向、および結像レンズ15の撮影倍率を決定する。
請求項(抜粋):
被検眼の眼底画像データを撮影する眼底カメラ部と、前記眼底カメラ部により撮影された眼底画像データおよびその眼底画像データの撮影条件データをファイリングする画像ファイリング装置を含む眼底撮影装置において、被検眼の視線の方向を誘導する固視灯と、眼底撮影時の撮影倍率を制御する変倍手段と、前回撮影した眼底画像データを表示する表示手段と、前記表示手段に表示された前回撮影した眼底画像データの所定範囲を次回の撮影範囲として指定する入力手段と、前記入力手段により指定された次回の撮影範囲と、前回撮影した眼底画像データの撮影条件データから、次回の撮影時の前記固視灯による視線の誘導方向と、前記変倍手段により制御される撮影倍率を決定する制御手段を有することを特徴とする眼底撮影装置。
FI (2件):
A61B 3/14 A ,  A61B 3/14 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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