特許
J-GLOBAL ID:200903062798786629
カーボンナノチューブ用分散剤およびこれを含む組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226542
公開番号(公開出願番号):特開2007-099611
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】多様な種類の溶媒中で、カーボンナノチューブをよく分散できる手段を提供する。【解決手段】-SH、-NH2、下記化学式(1)で表される基、および下記化学式(2)で表される基からなる群より選択される頭部と、下記化学式(3)で表される尾部と、を含むことを特徴とする、カーボンナノチューブ用分散剤; 前記化学式(1)中、Xは、S、NH、またはOであり、 前記化学式(2)中、XはS、NH、またはOであり、lは2〜60の整数であり、 前記化学式(3)中、Yは、置換または非置換のC1〜C10のアルキレン基、置換または非置換のC1〜C10のアルケニレン基、置換または非置換のC1〜C10のアルキニレン基、および置換または非置換のC6〜C20のアリールアルキル基からなる群より選択され、Zは、-H、-CH3、-OH、カルボキシル基、カルボン酸塩基、スルホ基、スルホン酸塩基、リン酸基、およびリン酸塩基からなる群より選択され、aは0または1であり、mは1〜9の整数であり、nは0〜9の整数である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
-SH、-NH2、下記化学式(1)で表される基、および下記化学式(2)で表される基からなる群より選択される頭部と、
下記化学式(3)で表される尾部と、
を含むことを特徴とする、カーボンナノチューブ用分散剤;
IPC (7件):
C01B 31/02
, C08G 61/12
, C08K 3/04
, C08L 65/00
, C09C 1/44
, B01F 17/32
, B01F 17/42
FI (7件):
C01B31/02 101F
, C08G61/12
, C08K3/04
, C08L65/00
, C09C1/44
, B01F17/32
, B01F17/42
Fターム (57件):
4D077AA01
, 4D077AB01
, 4D077AC05
, 4D077BA02
, 4D077BA03
, 4D077BA07
, 4D077BA13
, 4D077DC07Y
, 4D077DC12Y
, 4D077DC26Y
, 4D077DC39Y
, 4D077DC51Y
, 4D077DC59Y
, 4D077DC67Y
, 4D077DD03Y
, 4D077DD04Y
, 4D077DD05Y
, 4D077DD33Y
, 4D077DE01Y
, 4D077DE08Y
, 4D077DE10Y
, 4D077DE12Y
, 4D077DE16Y
, 4D077DE28Y
, 4D077DE32Y
, 4G146AA11
, 4G146BA04
, 4G146CB10
, 4G146CB35
, 4J002CE001
, 4J002DA016
, 4J002DE017
, 4J002FD201
, 4J002HA06
, 4J032BA03
, 4J032BA04
, 4J032BA08
, 4J032BA13
, 4J032BB01
, 4J032BB09
, 4J032CG08
, 4J037AA01
, 4J037CB03
, 4J037CB04
, 4J037CB07
, 4J037CB19
, 4J037CB21
, 4J037CB22
, 4J037CC13
, 4J037CC15
, 4J037CC16
, 4J037CC24
, 4J037CC29
, 4J037DD24
, 4J037EE08
, 4J037EE43
, 4J037FF15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
韓国特許出願公開第2004-0039425号明細書
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異方性高分子コンポジット膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-135492
出願人:東レ株式会社
審査官引用 (2件)
引用文献:
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