特許
J-GLOBAL ID:200903062809424562

トラヒック予測装置、経路制御装置、方法、プログラム及びプログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-208350
公開番号(公開出願番号):特開2004-056273
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】突発的なトラヒック量の増加の予測やこれに基づく経路制御を実現する。【解決手段】所定の単位のパケットをネットワーク内の一のノードから他のノードまで一定の条件の下で転送させるパケット権に関する情報をパケット権DB4に登録することによりパケット権を発行し、パケット権を購入した利用者の端末装置1から送信されるパケットを当該パケット権に基づいてエッジルータ8-ネットワーク2経由で他の端末装置1に転送するシステムにおいて、トラヒック予測及び経路制御装置100はパケット権DB4、ローカルDB9からパケット権に関する情報を集計し、ネットワーク2を構成するルータやオペレーションシステムから経路情報を取得し、これらから経路上のリンク毎のパケット権の単位量を計算してトラヒックを予測する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークサービス事業者が所定の単位のパケットをネットワーク内の一のノードから他のノードまで一定の条件の下で転送させる権利であるパケット権に関する情報をパケット権データベースに登録することによりパケット権を発行し、パケット権データベースに登録されたパケット権の所有者をネットワークサービス事業者から当該パケット権に対して対価を支払った利用者へ書き換えることによりパケット権を販売し、パケット権を所有する利用者が当該パケット権に基づき送信しもしくは受信するパケットの正当性を検証し、正当なパケットの転送を許可するとともにパケット権データベースに登録された当該パケット権に関する情報を変更もしくは削除することによりパケット権の行使を管理するパケット通信サービスシステムにおけるトラヒック予測装置であって、 パケット権に関する情報を集計する手段と、 ネットワークの経路情報を取得する手段と、 パケット権に関する情報と経路情報とから経路上のリンク毎のパケット権の単位量を計算する手段とを備えた ことを特徴とするトラヒック予測装置。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (2件):
H04L12/56 400Z ,  H04L12/56 100A
Fターム (12件):
5K030GA13 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030JA10 ,  5K030KA01 ,  5K030KA07 ,  5K030LB05 ,  5K030LC11 ,  5K030LE16 ,  5K030MA01 ,  5K030MB09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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