特許
J-GLOBAL ID:200903062817546162

光受信装置及び光アド/ドロップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189715
公開番号(公開出願番号):特開2001-024585
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 受信端局で分散補償ファイバを不要にする。【解決手段】 光伝送路から入力端子10に入力する信号光(波長λs)は、光アンプ12を介して合波器14に入射する。合波器14は光アンプ12の出力光とプローブ光源16からのプローブ光(波長λp)とを合波して、EA変調器18に印加する。EA光変調器18は、波長λsの信号光の波形をプローブ光に重ねる。光BPF20は、EA変調器18の出力光からプローブ波長λpの成分のみを透過する。受光素子22は光BPF20の出力光を電気信号に変換し、アンプ24は受光素子22の出力を電気的に増幅する。BPF26は、アンプ24の出力から入力信号光のクロック成分を抽出し、駆動回路28に供給する。駆動回路28は、BPF26からのクロック信号と同じ周波数でプローブ光源をパルス駆動する共に、そのパルス位相をEA変調器18からの電流パルスに同期するように調整する。レーザ光源16は、駆動回路28からの駆動信号に従ってプローブ光パルスを発生する。
請求項(抜粋):
情報を搬送する信号光を波形等化する波形等化装置と、当該波形等化装置の出力光を電気信号に変換する受光器とを具備することを特徴とする光受信装置。
IPC (2件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (2件):
H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 U
Fターム (5件):
5K002AA03 ,  5K002BA05 ,  5K002CA01 ,  5K002DA02 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 自動等化システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140419   出願人:日本電信電話株式会社
  • 光識別再生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-225025   出願人:日本電信電話株式会社

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