特許
J-GLOBAL ID:200903062821136785

符号器補助式適応ビデオフレーム内挿法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-528067
公開番号(公開出願番号):特表2008-511211
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】符号器補助式適応ビデオフレーム内挿法。【解決手段】本開示は、ビデオフレームの符号器補助式適応内挿技法を対象とする。ここに開示する技法によれば、符号器は、スキップされたビデオフレーム、すなわちSフレームを復号器が内挿するのを補助する情報を生成する。この情報によって、復号器は、内挿されたフレーム中の視覚的な影響を軽減し、これによって、視覚品質を改善する。この情報は、個々のビデオブロックに対して復号器が用いるはずの選択された内挿式を特定する内挿式ラベルを含んでいてよい。任意に帯域幅を節約するため、この式ラベルを、符号器補助式内挿の判定基準を満足する選択されたビデオブロックに対してだけ送信してよい。式ラベルを持たない他のビデオブロックを、デフォルトの内挿技法にしたがって内挿してよい。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
符号化されたビデオフレームではなくてスキップされたビデオフレームとなるビデオフレームを選択することと、 スキップされたビデオフレームをビデオ復号器が内挿するのを補助する情報を生成することと、 前記情報を符号化して、前記ビデオ復号器に対して送信されるようにすることと、 を備える、ビデオ符号化方法。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (20件):
5C059KK02 ,  5C059LB07 ,  5C059LB13 ,  5C059LB18 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA33 ,  5C059NN01 ,  5C059NN28 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059RC00 ,  5C059TA00 ,  5C059TB07 ,  5C059TB08 ,  5C059TC08 ,  5C059TD06 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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