特許
J-GLOBAL ID:200903062821894698

車両用ドア開閉装置及び車両用ドア開閉制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331562
公開番号(公開出願番号):特開2007-138471
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】車両に備えられた操作部やリモートコントロール用の携帯機の操作部を逐次操作することなく、利用者の意図に応じて車両のドアを自動的に開閉することのできる車両用ドア開閉装置、及び車両用ドア開閉制御方法を提供する。【解決手段】車両に対する所定範囲内において、車両利用者の携帯機5の存在を認識する認識手段1と、携帯機5に備えられ、認識手段1の所定範囲外であっても、車両利用者による意図的な車両のドア6の開閉動作を指示する指示手段4と、認識手段1及び指示手段4の作動に基づいて、ドア6の開閉作動を実行する制御手段1とを有し、制御手段1は、指示手段4による開動作指示がある際、携帯機5が所定範囲内にあることを認識手段1が認識した時点でドア6を開作動させ、また指示手段1による閉動作指示がある際、携帯機5が所定範囲内にないことを認識手段1が認識した時点でドア6を閉作動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に対する所定範囲内において、車両利用者の携帯機の存在を認識する認識手段と、 前記携帯機に備えられ、前記認識手段の前記所定範囲外であっても、前記車両利用者による意図的な前記車両のドアの開閉動作を指示する指示手段と、 前記認識手段及び前記指示手段の作動に基づいて、前記ドアの開閉作動を実行する制御手段とを有し、 前記制御手段は、該指示手段による前記ドアの意図的な開動作指示がある際、前記携帯機が前記所定範囲内にあることを前記認識手段が認識した時点で前記ドアを開作動させ、また前記指示手段による前記ドアの意図的な閉動作指示がある際、前記携帯機が前記所定範囲内にないことを前記認識手段が認識した時点で前記ドアを閉作動させる車両用ドア開閉装置。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 ,  E05F 15/14
FI (3件):
E05B49/00 J ,  B60R25/00 606 ,  E05F15/14
Fターム (24件):
2E052AA09 ,  2E052BA04 ,  2E052GA05 ,  2E052GB01 ,  2E052GC01 ,  2E052GC02 ,  2E052GD03 ,  2E052GD06 ,  2E052KA12 ,  2E052KA15 ,  2E052LA02 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250PP12 ,  2E250SS05 ,  2E250SS09 ,  2E250TT04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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