特許
J-GLOBAL ID:200903062832572358
紙幣収納装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233567
公開番号(公開出願番号):特開2000-057407
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 装置の小型化とコストの低減を図ると共に、イジェクト部内部に紙幣を搬送する際のジャムを防止し正常な出金動作を可能とする。【解決手段】 紙幣を収納する収納室と、その収納室から搬出された紙幣をその内部に取り込むと共に、出金すべき所定の枚数になるまで紙幣を保留してから一括して出金するイジェクト部とを設け、イジェクト部に、保留した紙幣を一括して出金するための紙幣出金駆動部420と、出金の際に、イジェクト部内への紙幣搬送中に紙幣を出金搬送手段425a,425b等に接触させずに載置する第一位置から、出金搬送手段425a,425b等と載置した紙幣とを接触可能とする紙幣出金駆動部420側の第二位置に移動する一時保留板410とを備えるようにする。
請求項(抜粋):
紙幣を収納する収納室と、その収納室から搬出された紙幣をその内部に取り込むと共に、出金すべき所定の枚数になるまで紙幣を保留してから一括して出金するイジェクト部とを有する紙幣収納装置において、上記イジェクト部は、保留した紙幣を一括して出金するための出金搬送手段を有する紙幣出金駆動部と、出金の際に、上記イジェクト部内への紙幣搬送中にその紙幣を上記出金搬送手段に接触させずに載置する第一位置から、上記出金搬送手段と載置した紙幣とを接触可能とする上記紙幣出金駆動部側の第二位置に移動する一時保留板と、を備えたことを特徴とする紙幣収納装置。
Fターム (25件):
3E040AA01
, 3E040BA13
, 3E040CA07
, 3E040DA08
, 3E040FA02
, 3E040FA09
, 3E040FB02
, 3E040FC02
, 3E040FC03
, 3E040FC05
, 3E040FD01
, 3E040FD05
, 3E040FE01
, 3E040FE05
, 3E040FF01
, 3E040FF03
, 3E040FG03
, 3E040FG07
, 3E040FG09
, 3E040FG11
, 3E040FG12
, 3E040FG13
, 3E040FG14
, 3E040FJ10
, 3E040FL01
引用特許:
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