特許
J-GLOBAL ID:200903062843246800

自動再送要求を行う通信方法及び基地局装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191789
公開番号(公開出願番号):特開2002-009741
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ARQ方式におけるACK/NACK信号を利用して、伝送特性を改善することを目的とする。【解決手段】 送信側では、パケットを送信する(S11)。受信側では、そのパケットを受信し(S21)、その復調パケットの信頼度情報を得る(S22)。復調パケットに誤りが含まれるかどうかを検出する(S23)。この誤り検出結果と、パケット信頼度を用いて、3段階以上で示されるACK/NACK信号を生成し(S24、S25)、送信側ヘフイードバックする。送信側では、ACK/NACK信号を受信して、ACKかNACKかの識別を行う(S12)。ACK信号を受信した場合は、送信パケットを新規パケットに設定する(S13)。また、NACK信号を受信した場合は、送信パケットを再送パケットに設定する(S14)。
請求項(抜粋):
受信パケットに誤りがないことを示すACK信号と誤りが含まれていることを示すNACK信号を、受信側から送信側に送信して、自動再送要求を行う通信方法において、前記受信側で、前記受信パケットの復調の際に受信パケットの信頼度を求め、前記受信側は、前記送信側に、前記ACK/NACK信号により前記受信パケットの信頼度を3段階以上の段階をもって通知することを特徴とする通信方法。
IPC (5件):
H04L 1/16 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 1/02 ,  H04L 29/08
FI (5件):
H04L 1/16 ,  H04L 1/02 ,  H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 13/00 307 Z
Fターム (26件):
5K014AA01 ,  5K014BA10 ,  5K014DA02 ,  5K014EA02 ,  5K014FA03 ,  5K014FA11 ,  5K014FA12 ,  5K014GA02 ,  5K034AA06 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034MM00 ,  5K059CC03 ,  5K059CC07 ,  5K059DD31 ,  5K067AA01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH28
引用特許:
審査官引用 (3件)

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