特許
J-GLOBAL ID:200903062843823107

単位回路の制御に使用されるデータ線の駆動

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349876
公開番号(公開出願番号):特開2005-122205
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 単位回路に接続されたデータ線の駆動時間を短縮する。【解決手段】 表示マトリクス部200は、マトリクス状に配列された画素回路210と、行方向に伸びる複数のゲート線Y1,Y2...と、列方向に伸びる複数のデータ線X1,X2...とを有している。走査線はゲートドライバ300に接続されており、データ線はデータ線ドライバ400に接続されている。各データ線には、データ線の充電または放電を加速する手段として、プリチャージ回路600や付加電流回路が設けられている。各データ線に対しては、画素回路210における発光階調の設定が完了する前に、プリチャージや付加電流によって充電または放電の加速が行われる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス駆動法によって駆動される電気光学装置であって、 発光素子と前記発光素子の発光の階調を調節するための回路とをそれぞれ含む複数の単位回路がマトリクス状に配列された単位回路マトリクスと、 前記単位回路マトリクスの行方向に沿って配列された単位回路群にそれぞれ接続された複数の走査線と、 前記単位回路マトリクスの列方向に沿って配列された単位回路群にそれぞれ接続された複数のデータ線と、 前記複数の走査線に接続され、前記単位回路マトリクスの1つの行を選択するための走査線駆動回路と、 前記発光素子の発光の階調に応じたデータ信号を生成して、前記複数のデータ線のうちの少なくとも1つのデータ線上に出力することが可能なデータ信号生成回路と、 前記走査線駆動回路によって選択された行に存在する少なくとも1つの単位回路に前記データ線を介して前記データ信号が供給される際に、前記データ線の充電または放電を加速することが可能な充放電加速部と、 を備える電気光学装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (8件):
G09G3/30 J ,  G09G3/30 K ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 623B ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK02 ,  5C080KK47
引用特許:
審査官引用 (6件)
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