特許
J-GLOBAL ID:200903062846141910
実装機のノズル駆動機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-135102
公開番号(公開出願番号):特開平8-330791
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 多数のノズル部材を備えた実装機において、ヘッドユニットの省スペース化を図りつつ実装効率の低下を回避する。【構成】 ヘッドユニット5に複数のノズル部材20を回転可能に保持し、サーボモータ40a,40bの回転力をベルト伝達手段を介して各ノズル部材20に伝達するようにした。ベルト伝達手段は、各モータ40a,40bにより回転させられるプーリ45a,45bと、各ノズル部材20にノズルガイド24を介して装着される伝動プーリ47及びアイドルプーリ48と、これらの各プーリ47,48を介して上記プーリ45a,45bと各ノズル部材20とに亘って装着される回転伝達用ベルト46a,46bとから構成した。そして、各プーリ47,48を、隣合うノズルガイド24同士で上下逆に装着し、各ベルト46a,46bを各ノズル部材20の上下のプーリ47,48に対して上下相反転した千鳥掛け状に装着した。
請求項(抜粋):
部品供給側と装着側とにわたって移動可能なヘッドユニットのフレームにノズル部材が複数本並列に、かつ回転自在に保持され、各ノズル部材がベルト伝達手段を介してモータにより駆動される構造であって、前記ベルト伝達手段は、各々モータにより回転駆動される上下一対の伝動ベルトと、各ノズル部材に設けたプーリとを備え、上下各伝動ベルトにより各々1つおきの半数ずつのノズル部材に回転力が伝達されるように上記伝動ベルト及びプーリが配設されてなることを特徴とする実装機のノズル駆動機構。
IPC (2件):
H05K 13/04
, B23P 21/00 305
FI (2件):
H05K 13/04 A
, B23P 21/00 305 B
引用特許:
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