特許
J-GLOBAL ID:200903062857975716

エンジン自動始動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317558
公開番号(公開出願番号):特開2002-130096
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 エアコンの送風の向き等を予め設定しておいたり、また燃料を無駄に消費せずとも、搭乗前に窓ガラスの氷を除去することができるようにする。【解決手段】 この発明のエンジン自動始動装置2は、エンジン始動信号により車輌搭載のバッテリ5からスタータモータ7に至るスタータ駆動ライン8を閉成してスタータモータ7を駆動しエンジンをアイドリング運転させる装置であり、車輌1の外気温を検出する外気温検出手段3,2aと、車輌1のガラスやミラーに形成したヒータ4の加熱制御を行うヒータ加熱制御手段2bと、エンジン始動信号を受けたとき外気温検出手段2aによる外気温が設定温度以下であるか否かの判定を行い設定温度以下であればヒータ加熱制御手段2bに加熱指令を出力するヒータ加熱指令手段2cと、を備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
エンジン始動信号により車輌搭載のバッテリからスタータモータに至るスタータ駆動ラインを閉成してスタータモータを駆動しエンジンをアイドリング運転させるエンジン自動始動装置において、上記車輌の外気温を検出する外気温検出手段と、上記車輌のガラスやミラーに形成したヒータの加熱制御を行うヒータ加熱制御手段と、上記エンジン始動信号を受けたとき外気温検出手段による外気温が設定温度以下であるか否かの判定を行い設定温度以下であればヒータ加熱制御手段に加熱指令を出力するヒータ加熱指令手段と、を備えることを特徴とするエンジン自動始動装置。
FI (2件):
F02N 11/08 U ,  F02N 11/08 W
引用特許:
審査官引用 (2件)

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