特許
J-GLOBAL ID：200903062861545386

端子装置および分電盤

発明者：
田中 孝信

田中 孝信 について

, 
長谷川 浩和

長谷川 浩和 について

, 
内村 昭紀

内村 昭紀 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 宮井 暎夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-041703
公開番号（公開出願番号）：特開2000-243483
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】電線導体の接続作業を簡素化し、かつ分岐の回路遮断器付近に配設したときに対応する回路遮断器がどれかがわかり易い端子装置および分電盤を提供する。【解決手段】端子装置は、長手方向を複数並設された同一モジュールの複数の回路遮断器の全幅寸法と略同一とした端子板1の中央部に設けられ、端子板1の長手方向の長さに対して略同一寸法で回路遮断器と同数の電線挿通孔24を形成するとともに、各電線挿通孔24から挿通された電線導体18を接続する鎖錠ばね2を有する速結端子部75と、端子板1の両側に設けられた連結部7とを備えている。分電盤は、端子装置の位置を分岐開閉器よりも低くしている。
請求項（抜粋）：
長手方向を複数並設された同一モジュールの複数の開閉器の全幅寸法と略同一とした端子板の中央部に設けられ、前記端子板の長手方向の長さに対して略同一寸法で前記開閉器と同数の電線挿通孔を形成するとともに、各前記電線挿通孔から挿通された電線導体を接続する鎖錠ばねを有する速結端子部と、前記端子板の両側に設けられた固定用の連結部とを備えた端子装置。
IPC (4件)：
H01R 9/22 ,  H01R 4/48 ,  H02B 1/20 ,  H02B 1/40
FI (4件)：
H01R 9/22 ,  H01R 4/48 A ,  H02B 1/20 S ,  H02B 9/00 E
Fターム (20件)：
5E086CC13 ,  5E086CC46 ,  5E086DD03 ,  5E086DD05 ,  5E086DD22 ,  5E086DD23 ,  5E086DD34 ,  5E086DD35 ,  5E086DD44 ,  5E086DD48 ,  5E086DD49 ,  5E086HH05 ,  5E086HH20 ,  5E086JJ03 ,  5E086LL04 ,  5E086LL15 ,  5E086LL16 ,  5G016AA04 ,  5G016DC04 ,  5G016DC08
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 端子台
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-340028   出願人：春日電機株式会社
  • 特開平2-170373
  • 器具用アース端子装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-292034   出願人：松下電工株式会社
審査官引用 (3件)
  • 端子台
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-340028   出願人：春日電機株式会社
  • 特開平2-170373
  • 器具用アース端子装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-292034   出願人：松下電工株式会社

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