特許
J-GLOBAL ID:200903062866324418

遊技用管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056144
公開番号(公開出願番号):特開平9-239128
出願日: 1996年03月13日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 通常遊技状態から可変表示時間短縮制御が行なわれる特別遊技状態に変化可能な遊技機に関して、各遊技状態毎に遊技データを集計可能な管理装置を提供する。【解決手段】 演算部70の遊技データ算出集計手段300において、特別遊技状態中遊技データ算出手段301と通常遊技状態中遊技データ算出手段302と遊技状態期間検知手段303とを構成して、遊技状態期間検知手段303で検知される遊技状態に応じて、特別遊技状態中遊技データ算出手段301で特別遊技状態期間中の遊技データが算出され、通常遊技状態中遊技データ算出手段302で通常遊技状態期間における遊技データが算出されるようにし、さらに、それらの算出結果が表示部74または出力部75により表示または出力されるように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者に所定の遊技価値を付与可能な特定遊技状態と、前記特定遊技状態となるための所定条件が成立しやすい特別遊技状態と、前記特別遊技状態に比較して前記所定条件が成立しにくい通常遊技状態とに遊技状態が変化可能な遊技機の遊技に関する遊技情報が入力される遊技用管理装置であって、前記遊技情報に基づいて前記遊技機の遊技データを算出する遊技データ算出手段と、前記遊技データ算出手段が算出した算出結果を視覚的に認識可能な態様で出力可能な出力手段とを有し、前記遊技データ算出手段は、前記遊技データを前記特別遊技状態の継続期間における遊技データと前記通常遊技状態の継続期間における遊技データとに分類して算出可能であることを特徴とする、遊技用管理装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062572   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-341478   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-357979
全件表示

前のページに戻る