特許
J-GLOBAL ID:200903076137703795

弾球遊技機の管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202218
公開番号(公開出願番号):特開平6-071037
出願日: 1983年04月18日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態発生時における利益付与の安定性を把握することのできるデータを遊技場に提供し得る弾球遊技機の管理装置を提供する。【構成】 特定遊技状態の発生に伴って、可変入賞球装置の第1の状態が何回繰返して継続されたかという繰返し継続制御の回数データ(V継続)と、その可変入賞球装置内に入賞した入賞玉数データであるアタッカー入賞数とを、弾球遊技機から集計して出力するようにした。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機に関するデータを処理する管理装置であって、前記弾球遊技機は、前記遊技領域に設けられ、打玉が入賞可能な始動入賞領域と、表示状態が変化可能な可変表示装置と、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、前記可変表示装置を制御し、前記始動入賞領域に打玉が入賞した場合に前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となる特定遊技状態が発生した場合に、前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動した後第2の状態にし、前記第1の状態のときの可変入賞球装置内に進入した打玉が予め定められた特定入賞領域に入賞すれば、前記第2の状態となった可変入賞球装置を再度第1の状態に繰返し継続制御する駆動制御手段とを含み、前記情報処理装置は、前記特定遊技状態の発生により遊技者に付与された利益に関するデータを集計するデータ集計手段と、該データ集計手段により集計されたデータを出力する出力手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機の管理装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る