特許
J-GLOBAL ID:200903062870589035
トナーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298428
公開番号(公開出願番号):特開2002-108014
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 高い生産性を可能にし、且つトナーの性能を損なわずに残留重合性単量体の少ない重合法トナーの製造方法を提供する。【解決手段】 懸濁重合後に得られる重合体粒子分散液を減圧ストリッピング法で処理するに当り、得られた重合体粒子の水系分散液の一部を抜き出し、それを外部熱交換器で加熱し、加熱された水系分散液を蒸発器内の液相に循環させながら水系媒体とともに揮発性有機化合物を留去して、重合法トナーを製造する。
請求項(抜粋):
少なくとも重合性単量体を含有する重合性単量体組成物を水系媒体中で重合し、次いで得られた重合体粒子の水系分散液の一部を抜き出し、それを外部熱交換器で加熱し、その加熱された水系分散液を蒸発器内の液相に循環させながら重合体の水系分散液を蒸発器で減圧ストリッピングして、揮発性有機化合物を留去することを特徴とする重合法トナーの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C08F 6/10
, G03G 9/08 384
Fターム (29件):
2H005AA01
, 2H005AB06
, 2H005CA04
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AB02P
, 4J100AB03P
, 4J100AC03P
, 4J100AC04P
, 4J100AC23P
, 4J100AE03P
, 4J100AE04P
, 4J100AF10P
, 4J100AG02P
, 4J100AG04P
, 4J100AJ02P
, 4J100AL03P
, 4J100AL04P
, 4J100AL08P
, 4J100AM02P
, 4J100AM15P
, 4J100AQ08P
, 4J100AQ12P
, 4J100BA31P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100GB02
, 4J100GB05
, 4J100JA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-257198
出願人:キヤノン株式会社
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懸濁重合法トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-115250
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平4-292604
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