特許
J-GLOBAL ID:200903062888055577

医療用マニピュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092161
公開番号(公開出願番号):特開2001-276091
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 鉗子に多自由度を付加し高機能化することで操作性を向上させた医療用マニピュレータの提供を目的とする。【解決手段】 本発明の医療用マニピュレータは、鉗子先端10に2自由度以上の可動部があり、鉗子後端部50にその操作部があり、操作部には位置決めを行う第1の操作部60と鉗子先端の姿勢決めを行う第2の操作部70を備えている。位置決め操作と先端姿勢決め操作とを別々の操作で行うので、互いの操作による干渉の影響が少なく、微細操作が容易となり、信頼性、安全性の高い医療用マニピュレータを提供することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも2自由度を有しており作業対象物に接触する作業部と、前記作業部が一端に設けられ他端に前記作業対象物に対する前記作業部の位置決めを行う第1の操作部と前記作業部の姿勢決めを行う第2の操作部とを有する操作部とを具備したことを特徴とする医療用マニピュレータ。
IPC (3件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/28 ,  B25J 3/00
FI (3件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/28 ,  B25J 3/00 Z
Fターム (23件):
3F059AA10 ,  3F059BA02 ,  3F059BA10 ,  3F059CA02 ,  3F059CA06 ,  3F059DA02 ,  3F059DA05 ,  3F059DA08 ,  3F059DB06 ,  3F059EA05 ,  3F059FA03 ,  3F059FA05 ,  3F059FA10 ,  3F059FB01 ,  3F059FB12 ,  3F059FB29 ,  3F059FC02 ,  3F059FC03 ,  3F059FC04 ,  3F059FC14 ,  4C060GG21 ,  4C060GG40 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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