特許
J-GLOBAL ID:200903062897785618

燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-088555
公開番号(公開出願番号):特開2002-025587
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 電極膜構造体とセパレータとのシール性を向上できるようにする。【解決手段】 固体高分子電解質膜18とその両側のアノード側拡散電極(22,26)とカソード側拡散電極(20,24)とで構成された燃料電池セルを、第1セパレータ14及び第2セパレータ16で挟持して構成された燃料電池において、アノード側拡散電極(22,26)とカソード側拡散電極(20,24)とを、いずれか一方の面が他方の面内に収まるように配置して燃料電池セルを形成し、アノード側拡散電極(22,26)とカソード側拡散電極(20,24)のうち大きい表面積の拡散電極の外周部分と一方のセパレータとの間に、小さい表面積の拡散電極を囲むように第1のシールS1を設け、前記一方のセパレータと他方のセパレータとの間であって、大きい表面積の拡散電極を囲むように第2のシールS2を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
固体高分子電解質膜とその両側のアノード側拡散電極とカソード側拡散電極とで構成された電極膜構造体を、一対のセパレータで挟持して構成された燃料電池において、アノード側拡散電極とカソード側拡散電極とを、いずれか一方の面が他方の面内に収まるように配置して電極膜構造体を形成し、アノード側拡散電極とカソード側拡散電極のうち大きい表面積の拡散電極の外周部分と一方のセパレータとの間に、小さい表面積の拡散電極を囲むように第1のシールを設け、前記一方のセパレータと他方のセパレータとの間であって、大きい表面積の拡散電極を囲むように第2のシールを設けたことを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3件):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/02 B ,  H01M 8/10
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026HH02
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る