特許
J-GLOBAL ID:200903062897911346

振込先の取引履歴に基づく振り込め詐欺注意喚起方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-095255
公開番号(公開出願番号):特開2007-272410
出願日: 2006年03月30日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】振込先口座の振込履歴に基づいて、その振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高い場合にだけ、振り込め詐欺に対する注意喚起メッセージを出力する。【解決手段】 振り込め詐欺注意喚起方法は、振込先情報を受け付ける振込先情報受付段階と、前記振込先情報に含まれる振込先口座の取引履歴に基づき、前記振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高いかどうか判断する振り込め詐欺可能性判断段階と、振込確認画面を表示する振込確認表示段階とを有する。前記振り込め詐欺可能性判断段階において、前記振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高いと判断した場合、前記振込確認表示段階において、振り込め詐欺注意喚起メッセージを表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振り込め詐欺注意喚起方法であって、 振込先情報を受け付ける振込先情報受付段階と、 前記振込先情報に含まれる振込先口座の取引履歴に基づき、前記振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高いかどうか判断する振り込め詐欺可能性判断段階と、 振込確認画面を表示する振込確認表示段階とを有し、 前記振り込め詐欺可能性判断段階において、前記振込先口座が振り込め詐欺に利用されている預金口座である可能性が高いと判断した場合、前記振込確認表示段階において、振り込め詐欺注意喚起メッセージを表示することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06Q 40/00 ,  G07D 9/00
FI (4件):
G06F17/60 234S ,  G07D9/00 436B ,  G07D9/00 461 ,  G07D9/00 451C
Fターム (4件):
3E040CA14 ,  3E040DA01 ,  3E040EA01 ,  3E040EA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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