特許
J-GLOBAL ID:200903062910830229

ディーゼル機関の吸気制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-198809
公開番号(公開出願番号):特開平11-036938
出願日: 1997年07月24日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 ディーゼル機関の吸気制御装置に関し、吸気制御により、排ガス浄化用触媒をより効果的に利用することができるようにする。【解決手段】 吸気絞り弁11と、排ガス浄化用触媒15と、触媒15の温度又は触媒温度に対応した温度を検出する温度検出手段20と、機関の出力を検出する出力検出手段19Bと、温度検出手段20による検出温度が予め設定された所定温度未満で且つ出力検出手段19Bで検出された機関の出力が予め設定された所定出力未満であれば吸気絞り弁11を閉弁し、検出温度が予め設定された所定温度以上であれば吸気絞り弁11を開弁する吸気絞り弁制御手段19Aとをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
ディーゼル機関の吸気管に設けられた吸気絞り弁と、該機関の排気系に設けられた排ガス浄化用触媒と、該触媒の温度又は該触媒温度に対応した温度を検出する温度検出手段と、該機関の出力を検出する出力検出手段と、該温度検出手段による検出温度が予め設定された所定温度未満で且つ該出力検出手段で検出された機関の出力が予め設定された所定出力未満であれば該吸気絞り弁を閉弁する吸気絞り弁制御手段と、をそなえていることを特徴とする、ディーゼル機関の吸気制御装置。
IPC (9件):
F02D 41/04 360 ,  F02D 9/02 ,  F02D 21/08 301 ,  F02D 21/08 ,  F02D 41/12 360 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00 ,  F02M 25/07 550 ,  F02M 25/07 570
FI (11件):
F02D 41/04 360 ,  F02D 9/02 F ,  F02D 9/02 S ,  F02D 21/08 301 B ,  F02D 21/08 301 D ,  F02D 41/12 360 ,  F02D 43/00 301 H ,  F02D 43/00 301 K ,  F02D 43/00 301 N ,  F02M 25/07 550 R ,  F02M 25/07 570 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • エンジンの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-256789   出願人:マツダ株式会社
  • 直噴式エンジン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-262279   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平4-224221
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